K^KITAKU'S LIFE

2019年8月に西宮市から神戸市北区に引越し。プチ田舎移住の気持ちで感じたことを書いていきます。

mint60買った

今日一日悩みました。悩んだ末にmint60を買いました。

 eucalyn.shop

 

新しいキーボードを買うことに決めた決意の順としては、

  • 左右分離型のキーボードがほしい(だって格好いい)。また、腕を開いて入力することが肩こり予防になるとのことで、それほどタイプすることのない仕事ではあるが、ぜひ導入してみたかった。
  • 選択肢として、普通のキーボードを2台並べて使うことも考えた。実際、今は職場から支給されているPCのデフォルトキーボードと自費で買ったrealforce(テンキーレス)の2台使いを試している。意外とうまく行っている。
  • うまく行っている理由は昨年末から矯正を始めたタイピングのおかげ。これのおかげで腕を離しても問題なくタイプすることができている。例えば右手でuを打つ癖がなくなった。
  • 省スペースにも興味があった。今の職場のデスクはFlexispotのスタンディングデスクを置いているので、通常でスペースが狭い。まだまだ残る紙仕事をこなすためにはある程度のスペースは必要だった。調べたところによるとキーボードには60%や40%キーボードなどがある。

ということで、矯正した自分へのご褒美で買うことに決めました。

mint60を買うに決める前にはBarrocoやFreestyle、さらにはergodoxも検討しました。でも、どれも値段が貼る割にはデザインがあまり好きくない。そんなことで躊躇して、最終的には中古で出てるrealforceを買って2台使いを継続しようかなーと考えていたところにmint60と出会った。可愛いデザインに少ないキーに惚れ込みました。

でも自作というのには抵抗が今でもあります。だってものづくりなんて今までやってこなかったし。道具もイチから用意しないといけない。そう考えると、「誰か代わりに作ってくれないかな」と代行を検討することを考え始めました。ある程度の費用を払えば、代行してくれるみたいなのですが、そこで引っかかったのは私の手元に届くまでの日数。おそらく日数は通常より1週間ほど長くなるのでは。。。それは我慢できない。また、これからキーボード沼にハマる可能性が無きにしもあらずと考え(mint60を作った多くの人がキーボード沼にハマっています。いや、ハマった人がブログを書いているからそう見えるのか)。

 

そんなわけで道具もAmazonで調達して、足りない分は近所のダイキで買います。

 

あー、届くのが楽しみだ。しかし、その前に奥さんに説明するのが大変。

自作キーボードの相場なんて知らないだろうから、値段は伏せて話をしてみよう。