K^KITAKU'S LIFE

2019年8月に西宮市から神戸市北区に引越し。プチ田舎移住の気持ちで感じたことを書いていきます。

我が家の在宅勤務事情

ご多分に漏れず、私の職場にも在宅勤務の波がやってきた。

 

兵庫から大阪に移動する緊急事態宣言潰しの通勤をいかに早く解消するかを考えた結果、在宅勤務の許可が出てすぐに申請することになった。うちの職場のリモートワークは今月からトライアルを開始した。始めは希望する職員を各部署数人選抜して試験的に取り入れる予定だったようだが、新型コロナウイルス対策のために急遽誰でもできるようになった。

 

私はトライアル職員として申請希望を出していたので、ある程度の覚悟はしていたのだが、いざ仕事をしてみると、色々と問題点が出てきた。

 

ネットワークが弱い

アパートの我が家はネットワークが弱い。これはアパートの宿命だと諦めていたが、昼間の時間でこれだけネットワークが遅いと仕事にならない。厳密にはネットワークが遅いことが原因なのかわからないが、職場のPCを遠隔操作するソフトの動きがもっさりしていてクリック後の反応の遅さにストレスが溜まるのだ。

 

スタンディングデスクが雑魚い

タンスのゲンさんで買ったスタンディングデスクを使っているのだが、重量がないので、フリクションボールペンで書いた文字を消そうとこするだけでガタガタと机が揺らいでストレスが溜まる。これがもっと重さのあるスタンディングデスクだと違うのかなーと思う。決してタンスのゲンさんが悪いわけではなく、自分の使い方と製品にミスマッチが怒っていることが原因だ。

あと、高さも不満だ。自分はステッパーを踏みながら仕事をしているのだが、もちろんスタンディングデスクはそんな想定はなく、踏みながらPCを操作するとなると目線も手元の高さも足りなくなるのだ。これも自動昇降タイプのデスクならもっと高くすることができるんじゃないかなと思う。今は一時しのぎのために小さな机を買って、スタンディングデスクの上の置いている。これのために作業スペースも小さくなっている。

 

画面がちっさい

持ってるMacBook Airの13インチでは画面が小さすぎてストレスが大きい。職場のPCは21インチと17インチのデュアルディスプレイなので、どうしてもそれと比べてしまってストレスがたまる。

 

という感じでつまるところは職場と同等機能を自宅に求めないといけないというわけだ。

少しずつ揃えていくのか、諦めてこれになれていかないといけないのか。とはいえ、モニタはなんとか費用を捻出して買いたいと考えている。