神戸市北区での冬が終わる
季節が段々と春に向かっている。
神戸市北区に住まいを移して初めての冬だったが、どうやら大変な目に遭わずには済みそうである。
まず雪はなかった。義理の親からスタッドレスタイヤの購入を強くオススメされて買ってはみたものの、効果を実感することはなかった。どうやら暖冬だったようである。
でも寒さは西宮よりもきつかったと思う。六甲山のこちら側とあちら側で温暖差が結構あるので、北神急行に乗って三ノ宮に出るまでは寒い。自宅から谷上駅まで歩いて行っているが、この歩きが非常に寒くて苦労した。これはビビって買ったモンベルのインナー類が役に立った。特に分厚い生地で作られた靴下は本当に役に立った。足元が温いというのはとても大切なことなんだなと痛感した。
これから春。新しい顔を見せてくれるのだろう。
とても楽しみだ。