K^KITAKU'S LIFE

2019年8月に西宮市から神戸市北区に引越し。プチ田舎移住の気持ちで感じたことを書いていきます。

通勤でフラフラ

大阪の職場に通っています。

 

毎日の通勤は北神急行+地下鉄+JR神戸線のコンビです。JR三宮から大阪までは毎日新快速(6時25分発)に乗っています。6時25分発は新快速が最初に出る時間です。いわゆる新快速の始発です。

 

そのため、朝は5時45分に家を出ます。北神急行の谷上(6時6分発)から三宮に向かい、そしてJRに向かいます。三宮からJR三ノ宮への移動は長い階段が2連続で続くのでしんどいですが、NEATを上げるためと嬉々として歩いて登っています。

 

余談ですが、6時6分とか6時25分とか毎度時間を決めて、まして時間だけでなく乗車位置も指定しています、いるのは、どうやら私はきっちりしいと言うか、ランダム性を求めない人生というか、そういう決まった型が好きなんですね。なので、昼ごはんも食べるお店は1ヶ所に決めていて毎日同じものを注文します。そして飽きが来たときはスーパーなんかで惣菜を買って職場で食べるのですが、そのときに買うものも必ず決まっています。つまり、現在はプランはAとBの2プランしかありません。こういうきっちりしいの人っていますよね、はい私です。

 

で、話は戻って、この新快速の移動です。時間は30分もかかっていません。車内は座れるほど余裕はありませんが、それほど混んでいるわけでもありません。毎度、車両端に陣取って壁に持たれてiPhoneで本を読んでいます。毎回なんですが、降りると非常に疲れています。疲れるというか頭がフラフラといった感覚です。往路は起床時にカフェインのサプリを飲んでいるからか頭が冴えているのでそれほど気にはならないのですが、復路は本当にフラフラとします。その足で多少急いで地下鉄まで移動するのですが、階段を降りる足が多少危ないときがあります。

 

調べたところ、移動速度が早すぎて時間がゆっくりと進んで脳がバグを起こしているみたいな説明がありました。確かに言わんとすることは100%理解できませんが、だいたい言いたいことはわかります。

 

対策としては新快速には乗らないということがありますが、そうなると快速に乗って7駅くらいをスルーしなければいけません。途中停車はそれだけ乗る人が増えるのでストレスです。なので、今は耐えるしかありません。秘技・居眠りというのもありますが、書いたように空いている席はありませんので、立って寝る技術を覚えないといけません。今は読書の時間に充てているので、これを睡眠時間に充てるのは人生の無駄としか思えません。