K^KITAKU'S LIFE

2019年8月に西宮市から神戸市北区に引越し。プチ田舎移住の気持ちで感じたことを書いていきます。

ストレス対策としての在宅勤務。

長時間の通勤は体に良くないことは色々な研究が明らかにしているところで、それがわかっていながら通勤を未だに奨励している企業の体制は全く理解できないし、古リモートを促進しないのに事務職員なんて矛盾した名称をいつまでも使い続けていることもどうかなと思うのだが、ストレス対策として通勤をせずに自宅で仕事をすることに価値がありそうだ。

自分は在宅勤務環境を整えるためにPCもキーボードもマウスもディスプレイもすべて買ったので最高の勤務環境が出来上がっている。それもこれも在宅勤務をしっかりやっていきたいと考えているためだ。在宅勤務で生産性が落ちたと言われることはとっても嫌だし、そう言われないためになけなしのボーナスをはたいて環境を揃えたんだ。

業務内容が変わらない

4月から同じ部署で役が1つ上がったのだが、やってる仕事は今までとあんまり変わらないという事態になっている。

 

理由は簡単で、その1つ上に居た人がさらに1つ上に上がったからだ。

 

加えてうちの部署の人員に欠員が出ていることも原因だ。新型コロナのドタバタに加えて人員不足の非常事態。この不足していた人員をカバーするために、私が1つ下の仕事をする。なので、1つ上に上がった私の上司が1つ降りて私の仕事をやっているみたいな事態になっているのだ。

 

もっといえば、この自粛環境のおかげで時間給で働いていたアルバイトさんが勤務免除になってしまった。非正規の人は在宅勤務を命じられていないので、自宅待機=勤務免除になっている、ということである。

 

これにより、私の仕事は人員減の分とアルバイトさんの仕事の合算となった。

 

この業務というのは難易度が高い仕事ではない。なので、業務が大きく増えたということではないのだが、やってる仕事と与えられた職責が一致しないことによるストレスが私自身を蝕んでいるのだと思う。非常に鬱積した気持ちで日々を過ごしている。

 

緊急事態宣言が解除されて普通の生活を取り戻せば、多少変わってくるのかなと思うが。

車検代が26万円もかかって憂鬱。車は維持費がかかる。わかっていたが、、、はー鬱だ。

とはいえ自分は貯金が出来ないたちなので、毎度大きな出費があるたびにはーとため息をつくことばかり。それが性分と言えば性分か、と納得している。

 

在宅勤務を少しやってみて、やはりオフィスの環境を今の在宅で維持できるとは言い難い。つまりは生産性が落ちるということだ。生産性が落ちたところで仕事が回るようにしなければいけない。つまりは生産性を上げないといけないということだ。昨年はだいぶ仕事を削ったのだが、今年は更に業務を削らないといけない。無駄な業務という観点ではなく、本当にこの目的を達成するために必要なタスクかを常に検討して進める必要がある。

我が家の在宅勤務事情

ご多分に漏れず、私の職場にも在宅勤務の波がやってきた。

 

兵庫から大阪に移動する緊急事態宣言潰しの通勤をいかに早く解消するかを考えた結果、在宅勤務の許可が出てすぐに申請することになった。うちの職場のリモートワークは今月からトライアルを開始した。始めは希望する職員を各部署数人選抜して試験的に取り入れる予定だったようだが、新型コロナウイルス対策のために急遽誰でもできるようになった。

 

私はトライアル職員として申請希望を出していたので、ある程度の覚悟はしていたのだが、いざ仕事をしてみると、色々と問題点が出てきた。

 

ネットワークが弱い

アパートの我が家はネットワークが弱い。これはアパートの宿命だと諦めていたが、昼間の時間でこれだけネットワークが遅いと仕事にならない。厳密にはネットワークが遅いことが原因なのかわからないが、職場のPCを遠隔操作するソフトの動きがもっさりしていてクリック後の反応の遅さにストレスが溜まるのだ。

 

スタンディングデスクが雑魚い

タンスのゲンさんで買ったスタンディングデスクを使っているのだが、重量がないので、フリクションボールペンで書いた文字を消そうとこするだけでガタガタと机が揺らいでストレスが溜まる。これがもっと重さのあるスタンディングデスクだと違うのかなーと思う。決してタンスのゲンさんが悪いわけではなく、自分の使い方と製品にミスマッチが怒っていることが原因だ。

あと、高さも不満だ。自分はステッパーを踏みながら仕事をしているのだが、もちろんスタンディングデスクはそんな想定はなく、踏みながらPCを操作するとなると目線も手元の高さも足りなくなるのだ。これも自動昇降タイプのデスクならもっと高くすることができるんじゃないかなと思う。今は一時しのぎのために小さな机を買って、スタンディングデスクの上の置いている。これのために作業スペースも小さくなっている。

 

画面がちっさい

持ってるMacBook Airの13インチでは画面が小さすぎてストレスが大きい。職場のPCは21インチと17インチのデュアルディスプレイなので、どうしてもそれと比べてしまってストレスがたまる。

 

という感じでつまるところは職場と同等機能を自宅に求めないといけないというわけだ。

少しずつ揃えていくのか、諦めてこれになれていかないといけないのか。とはいえ、モニタはなんとか費用を捻出して買いたいと考えている。

mint60買った

今日一日悩みました。悩んだ末にmint60を買いました。

 eucalyn.shop

 

新しいキーボードを買うことに決めた決意の順としては、

  • 左右分離型のキーボードがほしい(だって格好いい)。また、腕を開いて入力することが肩こり予防になるとのことで、それほどタイプすることのない仕事ではあるが、ぜひ導入してみたかった。
  • 選択肢として、普通のキーボードを2台並べて使うことも考えた。実際、今は職場から支給されているPCのデフォルトキーボードと自費で買ったrealforce(テンキーレス)の2台使いを試している。意外とうまく行っている。
  • うまく行っている理由は昨年末から矯正を始めたタイピングのおかげ。これのおかげで腕を離しても問題なくタイプすることができている。例えば右手でuを打つ癖がなくなった。
  • 省スペースにも興味があった。今の職場のデスクはFlexispotのスタンディングデスクを置いているので、通常でスペースが狭い。まだまだ残る紙仕事をこなすためにはある程度のスペースは必要だった。調べたところによるとキーボードには60%や40%キーボードなどがある。

ということで、矯正した自分へのご褒美で買うことに決めました。

mint60を買うに決める前にはBarrocoやFreestyle、さらにはergodoxも検討しました。でも、どれも値段が貼る割にはデザインがあまり好きくない。そんなことで躊躇して、最終的には中古で出てるrealforceを買って2台使いを継続しようかなーと考えていたところにmint60と出会った。可愛いデザインに少ないキーに惚れ込みました。

でも自作というのには抵抗が今でもあります。だってものづくりなんて今までやってこなかったし。道具もイチから用意しないといけない。そう考えると、「誰か代わりに作ってくれないかな」と代行を検討することを考え始めました。ある程度の費用を払えば、代行してくれるみたいなのですが、そこで引っかかったのは私の手元に届くまでの日数。おそらく日数は通常より1週間ほど長くなるのでは。。。それは我慢できない。また、これからキーボード沼にハマる可能性が無きにしもあらずと考え(mint60を作った多くの人がキーボード沼にハマっています。いや、ハマった人がブログを書いているからそう見えるのか)。

 

そんなわけで道具もAmazonで調達して、足りない分は近所のダイキで買います。

 

あー、届くのが楽しみだ。しかし、その前に奥さんに説明するのが大変。

自作キーボードの相場なんて知らないだろうから、値段は伏せて話をしてみよう。

仕事帰りにヨドバシ梅田に寄ってきた

キーボードが欲しい欲が強くなっている。

今日は一旦職場に出勤してデュアルキーボードを試してみた。

職場から支給されているキーボードとは別に自分のお金で買ったRealforceがあるので、その2つでデュアルを経験してみた。非常に快適。しかし、支給のキーボードはテンキーがついている。一方、Realforceはテンキーレスで横幅が短い。キーボードを2台並べて使うのでやはり横幅は短い方がいい!。。。キーボードを追加で買うかーという結果となった。

 

帰りにヨドバシ梅田の地下1階でキーボードを見学する。色々な種類がある。

ふと見ると、触ってみたかった分離型キーボードも置いていた。

触ってみる。。。うん、普通のキーボードが半分に割れた感じだね。使い心地も悪くない。でも値段が2万円。うーん、高いよね。半分に割れているっていうだけで2万円もはらのはもったいない。

 

そんな事を考えながら、他のキーボードをポチポチ叩いてみると、何やら良さげな感触。。。FILCO??聞いたことのあるメーカーだが、触ってみたことはなかった。ふむふむメカニカルキーボードなのか。あ、よく聞く赤軸とか青軸とか茶軸ってこいつのことなんか。と納得。そんなこんなで何かバチーンとくるものがあれば買ってしまおうと思ったのだが、保留することに。

 

帰りの電車で調べ物をしていると、分離型キーボードを買わないなら一層のこと大好きなRealforceを買い増しして使ったらどうなんだろう、とも思い始めてきた。

 

いやはや一番楽しい時間ですね。何を買おうかしら。

 

ところで今このブログはMacApple Magic  Keyboard とMacbookairのデュアルで書いてるんだけれど、非常にタイプしづらい。どちらも硬い。スコスコした感触を好む自分にとってはこの2つのキーボードはハズレみたいだ。ああ、こうして大人になっていくんですねぇ。。。