K^KITAKU'S LIFE

2019年8月に西宮市から神戸市北区に引越し。プチ田舎移住の気持ちで感じたことを書いていきます。

神戸市北区での冬が終わる

季節が段々と春に向かっている。

神戸市北区に住まいを移して初めての冬だったが、どうやら大変な目に遭わずには済みそうである。

 

まず雪はなかった。義理の親からスタッドレスタイヤの購入を強くオススメされて買ってはみたものの、効果を実感することはなかった。どうやら暖冬だったようである。

 

でも寒さは西宮よりもきつかったと思う。六甲山のこちら側とあちら側で温暖差が結構あるので、北神急行に乗って三ノ宮に出るまでは寒い。自宅から谷上駅まで歩いて行っているが、この歩きが非常に寒くて苦労した。これはビビって買ったモンベルのインナー類が役に立った。特に分厚い生地で作られた靴下は本当に役に立った。足元が温いというのはとても大切なことなんだなと痛感した。

 

これから春。新しい顔を見せてくれるのだろう。

とても楽しみだ。

左右分離型キーボードに憧れる

タイピングのルールをちゃんと守れるようになってくると、左右分離型キーボードに憧れるのは普通の成長ですよね?ちゃんと打てるようになってくると極限状態にあっても打てるぞ!という阿呆な自負が湧いてくるのです。

 

今はbarocco DM770を狙っています。

 

確定申告でカンプされたお金が全額使えたなら間違いなく買っていたのに。。。今回は奥さんの出産にかかる費用も申請したし、家計のことを考えて奥さんに大部分のお金を渡したので、手元にはあまり残っていません。好きなものを自由に買える日は戻ってくるのでしょうかねぇ。。。閑話休題

来週月曜日に人事異動発表

私の職場は3月末に大規模な人事異動発表があります。3月中旬に発表して4月1日から新しいメンバーでスタートという流れです。

 

で、今年は事前に人事から「3月16日発表します」と通達がありました。

つまりは、既に人事計画は決定しているのに勿体ぶって来週月曜日まで教えないということなのです。

 

情報というものは上から下に流れていって、権力者というものはその情報の秘匿を自身の判断でコントロールできる。情報格差が権力であるといってもいいくらい重要なことです。なので、ティール組織などでは情報をすべて全社員に公開して情報をフラットに共有しているのです。

 

少しでも他の人が知らない情報があるとそれはまずいことなのです。

 

それを理解せず、ましてやいついつに公開するぞと優位に立とうする姿勢は評価できたものではありません。

 

情報がフラットに共有されていないことは、今日自分の部署でも痛感しました。次年度に向けた資料を校正して同僚にチェックしてもらうと、自分の知らない制度変更があったようで、それが朱書き反映されていました。実はこの資料は2校なんですが、初稿でやったことは一体なんだったんだと。0校みたいなものですよね。そういった無駄な作業をさせてしまうということで情報の秘匿することには隠されているのです。これはとても危険であり、生産性を落とすこと。自分はできるだけしないよう気をつけたいと思います。

 

とはいえ、優位性って気持ちいいことでもあるんですよね。。。

船頭多くて船山に登るという言葉の通り、うちの部署には船頭が多くて船が山を登ることが多い。みながみな、自分の判断で決断ができるということはいいことなのだが、自分の分際をわきまえずに判断をされるのは主担当としてはなんとも面倒だ。つまり、そういうときは何も考えずに相手のやることにうんうんと言っておけばいいのだ。

17時の早い時間の64系統は空いてる

神戸市北区に向かう神戸市バス64系統が激コミらしくて戦々恐々としています。

 

とはいえ、停留所のある箕谷は自宅からも近いし、地下鉄の谷上行きのダイヤがほんと中途半端で使いにくいので、市バスが空いていればぜひ乗りたいんです。

 

今月は新型コロナウイルスのため通勤混雑帯を回避するための時差出勤が認められる月でもあるので、早速制度を利用して早くに帰ってきました。

 

16時に大阪市内にある職場を出発して三ノ宮に到着したのは17時7分ごろ、調べると谷上行きの地下鉄は22分まで出ない。かたや市バスは11分発。三宮駅発の停留場によって混んでいれば地下鉄に切り替えるなんてこともできる時間の余裕がありました。そこで64系統のバス停に行ってみると。。。

 

空いているじゃないですかー!

 

なんと最前列の席に座れました。これは非常に快適。これなら毎日乗ってもいいですね。とはいえ、定期は地下鉄で買っているので純粋な出費で痛いです。450円はたしかに高い。今月テストしてみて、17時前半台のバス混雑を知っていきたいです。

通勤のルーティンが決まってきた

半年近く神戸市北区に住んでやっと通勤のルーティンが決まってきた。

 

朝は4時30分に起きる。目が覚める時間が4時30分ということであって、実際にベッドから抜け出すのは4時35分ごろとなる。ここで起きれないと5時に家を出ることが出来ない。なんとか起きられると、まずは薬を飲む。薬を飲んで一年近くたつが、今でも気を抜くと飲み忘れが発生する。別に一日くらい飲み忘れてもなんてことはないのだが、忘れたという事実を思い出して一日が鬱屈してスタートするのが嫌でiPhoneにリマインドを入れてでも忘れずに飲むことを大切にしている。薬を飲んだコップにまだ水が入っていることを確認して、次はクレアチンを飲む。リーンゲインズで朝食を抜いているのだが、クレアチンとコーヒーだけは可としている。クレアチンにカロリーはないでしょ?飲み終わると着替え始める。最近は服を脱いだタイミングで体重を計測するようにしているのだが、これはまだ習慣化しておらず、測り忘れることがある。または服を着てから「あっ」と思い出すことがある。そんなときは服を着たまま測ってマイナス1kgとかしたらいいんだけれども、そういうのが性格的に許されないので、また服を脱いで測ることになる。阿呆らしい。服は今は寒いので、ヒートテックやジオラインなどタイツ系のズボンと服を着ることになる。今年は買い替えてSサイズを買ったのだが、これが失敗。たしかに痩せて体のサイズは小さくなったのだが、どうやら丈の問題があるらしく、身長から見るにサイズはMサイズが適当だと感じるようになってきた。防寒着の役目を果たすためには服に隙間があってはいけないのだが、今はズボンと上着のつなぎ目に隙間ができてしまっている。来年また買わないといけないなーと思っている。服を着たら、次は髪のセット。最近髪が伸びてきて散髪に行かないといけないなと思いつつズボラかましているので、七三のオールバックにしている。普段はワックスを使っているのだが、最近はロレッタのジェルを使っている。髪の毛を濡らして(そういえば、今は洗面台の蛇口がシャワーノズルになっていて髪を濡らすのに非常に便利なのだが、新築の洗面台の蛇口は固定式みたい。髪の毛濡らしにくいです。。。)、ドライヤーで乾かしてジェルを付ける。この髪のセットが一番時間をくう。5〜7分くらい時間を取られているのではないか。面倒だが、スーツ着るのに髪の毛がだぼっとしているのはびっくりするくらいダサいので仕方がない。髪のセットが終わると準備完了。あとは前日に詰めた弁当箱を冷蔵庫から取り出してビニール袋に入れてかばんにしまう。そして、定期入れやら財布、AirPodsProやらiPhoneやらの身の回りの装備品をポケットに入れて出発だ。手袋をすぐに取り出せるようにして家の鍵をドア扉から取って鍵を開けて出発。

タイピングがうまくできないのがまだ続いている。10月に入ってさすがに仕事の繁忙期が近づいてくると、このノロイ打ち方が非常に鬱陶しい。とはいえ、パレオ な男さんの記事にもある通りいい文章を書くコツは「遅く書くこと」であり、遅筆が文章のクオリティを上げる手段なのである。そう考えると気が楽になる。

https://yuchrszk.blogspot.com/2016/02/blog-post_6.html?m=0

とはいえ、今やってきている入力はいわゆるパンチ作業の類ばかりで少しも考える必要のないものであり、このような作業はそれは速く入力できることに越したことはない。

うちの職場のOMRの点検に来た人が実はhhkbを作るpfuの人だと気づいた。一昨日に来ていた人がその人でキーボードがhhkbだったので「あれ?」と思い話しかけてみたらまさにその会社の人だった。厚かましさに輪をかけてhhkbを触らせてもらう。あー、いい感じだ。音声入力は職場でまだできないので、しばらくはタイピングが入力手段の主だ。今は数年前に買った東プレのrealforceを使っているけれども今度の給料ではぜひhhkbを買ってみたくなったものだ。